2016年05月03日

バレエワーク アンディオール

今回は脚のアンディオールについて。

外側にという意味で脚については外旋する事を言います。

よりアンディオールされているのが美しいとされており、レッスンでも注意されることが多いですが、これも只やっていては危険が伴います。
180度開けて見た目美しくても動けなければ意味がなくやはり怪我が一番こわく「アンディオール=美しい」でその後の人生ずっと痛みと付き合わないといけなくなることもあります。

人それぞれ股関節の可動域が違うので自分の可動域を知ったうえで「アンディオールしなければ」という気持ちを抑え、今の自分を受け入れ冷静に正しく行うことが重要です。
可動域を知るには脚を伸ばした状態で仰向けで寝ます。全身の力を抜いたときの脚の開きが自分のナチュラルなアンディオールです。臀部が締まるまでは開いてはいけません。

正しいアンディオールは大臀筋、中臀筋、外旋筋群をどう使うかということと外旋だけではなく外転、内旋、内転、中心の締め、大転子のバランスが大事です。

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